故旧

呼吸をするときの意識が染み付いてきた

吐くことを意識する。それだけ。

吐くことを意識すると、身体の奥の方まで、あったかくなる

じわじわと広がっていく感じ

 

吐くことばかりだと、途中から心臓のバクバクが大きくなって、お腹の深いところにある筋肉も抗いはじめる

もう少しだけ我慢して・・・・思い切りゆっくり吸い込むととても満たされる

 

そんなことをしているうちに、随分きれいなくびれもできる(かも?)

外側に求めても、変化は内側からしか始まらない

 

受けるだけでなくて、生み出す努力を

 

この時間になると風がめきめきと本性を現し始める

風は午後唸る

 

おわり。

 

 

 

 

井上さんの影響を直撃。

水のようにありたい、水を受けるものでありたい