かろやかなねいろ

まさか、まさか。

まさかり担いだ金太郎。

うーんと空いてしまいました。うっかりすっかり。

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この間たんに、

畑を耕すじかんをおろそかに、していたわけではないけれど・・・

じーっと沈殿させるように、

きもちを落ち着かせることはなく、

季節は立冬を迎え、旧暦では神無月入り。

風が冷たくなりました。

 

* *

 

最近なにについて考えているかといえば、じぶんの足で歩いていくということだったり。

1日2,3度の食事もいってみれば歩くため、動くための気力・体力、エネルギーチャージなわけで、

今日もまた一生懸命目的の場所、目的のひとに向かってじぶんの足で歩いていくということが、とてもいいなぁ。と感じたりもして、

技術が進んで時代が変わって、じぶんの足で歩くことなく何処へでも移動できるようになってしまったら、私はそれを望むだろうか?とか真剣に考えたりもして。

歩いて向かっていく。そこへ行きたい。というエネルギーって生きるに直結するんだなぁとか。
あったり前のことをあったり前に納得して、嬉しいきもちになる朝です。

 

ゆめゆめ、

努努。

 

音にふれて、風をきって、晴れやかに  ふわり。

 

どこまでもどこまでも途切れることなく、

ずーっと、ずっと

とおくまでつづく、

 

そうした願いとか。

目に見えないばしょでじわじわ、じわり、

しみこんでいく萌だったり。

 

わたしはいま、

そうした巡り合わせの風に乗れているようで、かろやかにくるりんダンス。

 

月日のめぐりはあっちゅーまだけれども、

「生きてりゃなんとかなる!」

 

しんみょうな顔はやめて、とことんたのしく、生きるのです。

 

nantene。